はじめに
クラシックミニのカスタムで、よりクラシカルな見た目にしたくてフェンダーミラーに変えている方も多いのではないでしょうか。あるいは前のオーナーが既に変更済の車に乗っている方もいる事でしょう。
しかし実際に使ってみると、運転席側はともかく、助手席側のフェンダーミラーはほとんど見えない事に気付きます。見た目はいいんですが、実用性という面ではいまいちなのです。この場合はルームミラーや運転席側のフェンダーミラー、目視で補っている事と思います。
かと言って、純正のドアミラーは両側見えるのはいいのですが、プラスチック製なのでもっとクラシカルな見た目にしたくなります。
そこでおすすめなのが、メッキのドアミラーです。
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レーシングドアミラーのおすすめポイント
見やすさ
純正のドアミラーの位置に取り付けるので、純正の時と同じ様に助手席側もちゃんと見えます。
死角になりやすい箇所なので見えると安心感が違います。ミラー自体も凸面で広角に映るようになっていますので、視界が広くもなっています。
さらにこちらの商品は、純正のドアミラーの穴にボルトオンで装着できるので、車体への穴あけ加工が不要で簡単に取り付けが出来ます。
見た目
砲弾型のメッキミラーですので、プラスチック製の純正ミラーよりもクラシカルな見た目になります。名前の通りレーシーな感じにもなり、かっこいいです。
防眩
高級車でよく見るカールツァイスタイプのブルーミラーが採用されていますので、後方のヘッドライトや夕日などの眩しさを緩和してくれます。
ミニは車高が低いので他の車のヘッドライトが眩しい事が多いので、この機能はありがたいです。
まとめ
ドアミラーの場合は加工なしで簡単に交換できますが、フェンダーミラーからドアミラーに変更する場合はフェンダー部のミラーを外した後処理が必要になるかと思いますので、オールペンをするタイミングなどに合わせてミラーも変更する様にすると良いかもしれません。
この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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