クラシックミニにもおすすめの運転用偏光サングラス

クラシックミニ

はじめに

真夏等日射しが強いと、暑さだけでなく眩しくて運転がしづらい事はありませんか?

そんな時はサングラスをかける事があると思いますが、色が濃いサングラスだと全体的に視界が暗くなって見えづらくなってしまう事があります。かと言って色が薄いサングラスだとあまり眩しさが抑えられなくて困ってしまいます。

そんな時におすすめなのが、偏光サングラスです。

偏光サングラスのメリット

普通のサングラスは、レンズに色を付ける事で光の透過率を下げて眩しさを軽減します。すべての光が通りにくくなるので見え方は全体的に暗くなってしまい、ものが見えづらくはなってしまいます。

偏光サングラスですと、光の乱反射は抑えて可視光線は通す仕組みになっていますので、暗くなり過ぎずにギラつきだけを抑えてくれます。

ですので路面の照り返しやフロントガラスの映り込み等が抑えられるので、視界がクリアになるのです。

水面の反射も抑えてくれるので、釣りなどに使用すると水面下の魚が見えやすくなるといったメリットもあります。

さらにこの様に乱反射を抑えてくれるので、目の負担軽減になる事も大きなメリットです。

とは言え、今まで偏光サングラスを使ったことがない方は、実際の見え方や使い心地等は試してみないと分からないけどあまり値段が高いと手が出しにくいという事があるかと思います。

そこでおすすめな偏光サングラスの一つが「Kisac」の偏光サングラスです。

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Kisac運転用サングラスのおすすめポイント

まずは値段です。この値段で偏光サングラスが試せるなら決して高くはないと思います。気に入ればそのまま使い続けてもいいし、偏光サングラスが便利なのはわかったからもっと高いものにチャレンジするというのもありだと思います。

二つ目は軽量な事です。サングラスはかけ続けると重さやサイズが合わずに負担になる物もあります。その点こちらは軽量ですし、鼻パッドが付いていますので自分に合わせてある程度高さ調整も出来ます。ですのでまつ毛がレンズに当たるのが嫌だという方にも安心です。

三つめはUVカットも付いている点です。UVカットは今の世の中では必須の機能とも言えますので、付いているとありがたいです。

さらに、可視光線透過率や偏光度によって3タイプ選べる様になっています。タイプによって黒・青・黄と色も違い、昼用と夜用も選べますので、自分が必要なタイプに合わせることが出来るのも利点です。

実際に使ってみてのデメリット

値段も安いですし、本体がプラスチックですので高級感はないです。ですがデザインはいいのであまり気にはならないです。

不思議だったのは、今回私はブルーのレンズのものを購入したのですが、レンズを通すと何故か視界が黄色がかって見えます。他の方のレビューにも同じ記載があったのでそういう仕様なのかと思います。勿論暗くなったり見えづらいという事はないのでデメリットではありませんが、青っぽい視界になりそうなのに黄色い視界なのが違和感を感じる事もあるかと思います。

まとめ

以上、クラシックミニに限らず運転用にも、さらには釣りなどアウトドアスポーツにもうってつけの偏光サングラスをご紹介しました。

今回は偏光サングラス自体の入門という事で、お求めやすいKisacを紹介してみました。他にも高級ブランドのものや、SA等にも置いてあるizone New York等々気になるものはありますので、興味がある方は是非試してみてはいかがでしょうか。

この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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