はじめに
南海トラフ地震臨時情報が発令されて普段以上に防災への意識が高まっている方も多いかと思います。この機会についつい後回しにしていた防災グッズの入手に手を付けて、いざという時の備えとしておくとよいでしょう。
災害時にライフラインが寸断された時に大事なのが、ライフラインが復旧する数日間を如何にしてしのげるかだと言われています。そのために一番大事なのがまず水や食料でしょう。ここは最優先で備えておいて間違いはない所です。
その次に現代では、情報収集や連絡手段としてスマホが使えるかどうかではないでしょうか。そして基地局は機能しているのであれば、スマホの充電が出来るかどうかがその数日間を過ごすに当たって重要となってきます。
そこであるといいのが、スマホの充電器です。大容量のモバイルバッテリーを常にフル充電状態にしておいたり、電池式の充電器を備えておくのも一つの手です。ですがモバイルバッテリーの残量が尽きた時や電池を使い切った時用に、晴れてさえいれば電力要らずで充電出来るソーラーチャージャー充電器もあると安心です。
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ソーラーチャージャー充電器のおすすめポイント
サイズ、値段が手頃
サイズは最も大きいソーラーパネル部分でも最大22㎝です。なので持ち運びも楽です。そして蓄電出来るバッテリーも付いてこのお値段なので、お試しで買うのにも適しています。
蓄電出来る
こういったソーラーチャージャー充電器で多いのが、ソーラーパネルにUSB端子が付いているだけのものです。この場合は太陽光で発電中に直接スマホを繋いだり、別でモバイルバッテリーを用意する必要があります。ですがこの商品はソーラーパネルとバッテリーがセットになっています。ですので日中はソーラーパネルにバッテリーを繋いで充電しておいて、後で好きな時にスマホをバッテリーに繋げばいつでもスマホを充電出来ます。
ちなみに、ソーラーパネルの容量は3W6Vで、バッテリーの容量は6000mAHになっています。フル充電には12時間となっています。実際に使用してみた所、直射日光にならない時間もあったので12時間ではフル充電という表示にはなりませんでした。ですがフル充電状態でなくてもしっかりバッテリーからスマホの充電は出来ました。
LEDライトが二つ付いている
この商品は、ソーラーパネルとバッテリーの他にLEDライトが二つ付いています。バッテリーにライトに接続する専用のジャックが二つ付いています。
ですので、災害対策としての用途だけでなく、物置や納屋等の常設照明としての利用にも適しています。
まとめ
以上の様に、いざという時に太陽光でスマホが充電出来て照明にもなる便利なソーラーチャージャー充電器を紹介しました。
ソーラーパネルにバッテリーもセットになっていてコンパクトで安いので、防災グッズとして備えておいて損はないかと思います。
この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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