はじめに
夏本番となり、日差しも強くなってきました。サーフィンに行ってももウェットスーツもいらず、水着だけで海に入れる季節になりました。
昭和時代に子供時代を過ごした人の中には、未だに夏は日焼けしたいという方々が一定数いるのではないでしょうか。昭和の子供たちは夏には日焼けしているのが当たり前で、何なら日焼けしている事がカッコイイという風潮がありました。
ですので、団塊ジュニア世代前後は敢えて日焼けする向きもいます。ですが、近年言われている通り日焼けは軽い火傷みたいなものです。ほどほどにゆっくりと時間をかけて日焼けすればまだいいですが、日差しの強い日に一気に日焼けしてしまうと大変なことになります。肌がヒリヒリと痛み風呂に入ると激痛が走り、しばらくすると皮がむけて見た目もひどい事になったりもします。
そこで、つい日焼けしすぎてしまった時におすすめのアフターケアが、アロエジェルです。
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アロエジェルのおすすめポイント
日焼け後は先ずは冷やす
先述の通り、日焼けは火傷と同じですので先ずは冷やしましょう。冷水で冷やした濡れたタオルや保冷材や氷水を入れたビニール袋等を当てて肌を冷やすと痛みも引いていきます。その後にアロエジェルを塗るのですが、アロエジェルも塗るとひんやりとするのでその点でもおすすめなのです。
日焼けは炎症 抑えて保湿
日焼けした肌は炎症を起こしています。この炎症を抑える効果がアロエジェルにはあります。さらに日焼けした肌は水分が不足している状態でもありますので、普段よりもしっかりと保湿しなければなりません。
そこで、抗炎症作用のあるアロエジェルを塗って炎症を抑えるとともに、その後の肌の保湿も行いましょう。さらにアロエには紫外線で受けたダメージを修復する作用もあるので、アロエジェルだけでいくつもの効果が期待できます。
まとめ
肌の保湿だけなら、冬場の乾燥肌対策にもつかえるワセリン等も有効ですが、日焼けした肌には抗炎症等の効用も期待出来るアロエジェルがよりおすすめです。
実際に、日焼けした肌にアロエジェルを塗り忘れた時は、次の日には皮がボロボロと剥け始めて酷い有様になりましたが、アロエジェルを塗った時は同じかそれ以上に日焼けした場合でも皮がむけませんでした。やはり日焼けにはアロエが効くようです。
しかも大容量のものなら、遠慮なくたっぷりと塗れるのでそちらの方がおすすめです。
この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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