はじめに
普段スニーカー派で車の運転をよくする方、気がつくとスニーカーのかかと部分が片減りしていることがありませんか?運転すると、どうしてもかかとを床に付けた状態でペダル操作を頻繫に行うので、かかと部分がすり減ってしまいます。
かといって、いかにもなドライビングシューズを履くのはちょっと抵抗がある方や、そもそもドライビングシューズって革靴タイプが多いからと敬遠している方におすすめしたいスニーカーがあります。
これらのスニーカーはどれもかかと部分までラバーソールが巻き上がっているのでドライビングに最適です。
ドライビングに最適なスニーカー4選
アディダス カントリー
言わずと知れたアディダスでスタンスミスと並ぶ代表的な歴史あるモデルです。最近はスタンスミスの方が人気があってちょっと埋もれ気味ですが、カントリーにはスタンスミスにない大きな特徴があります。
それが、かかと部分まで巻き上がっているソールです。これがカントリーをドライビングに最適にしています。そしてデザインもシンプルで飽きのこないものになっていますので、時代を超えて履けるモデルと言っていいでしょう。
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パトリック マラソン
マラソンもパトリックを代表するモデルです。勿論かかと部分までソールは巻き上がっています。
こちらは色使いが独特でとてもオシャレな感じがします。それもそのはず、パトリックはフランス発祥のメーカーで(今の本社はベルギーだそうですが)、何故か日本製です。ですので品質面でも安心感があります。
そしてアッパー素材はナイロンです。カントリーはレザーなので、夏はマラソン、冬はカントリーと季節で変えても楽しそうです。
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プーマ スピードキャットスパルコ
こちらも有名なプーマですが、上記の2点よりドライビング向けかもしれません。
というのも、こちらのスピードキャットスパルコは、レース用のシートやハンドル等で有名なスパルコとの共同開発のスニーカーだからです。
ですので側面にはお馴染みのプーマのマークがデザインされていますが、舌部分にはSparcoのロゴが入っています。普通のスニーカー好きやプーマ好きだけでなく、Sparco好きにもたまらないですね。
モータースポーツ由来のラバーソールがかかと部分まで巻き上がっているのは勿論です。
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ミズノ ベアクラッチ
上記の3点よりも、デザイン的におとなしくてブランドの主張が控えめなものをお探しの方にはこちらはいかかでしょうか。
こちらはご存知ミズノと自動車メーカーが共同開発したドライビングスニーカーです。このソールはクッション性を確保しつつペダル操作のダイレクトフィールを損なわないもので、これまたかかと部分まで巻き上がっています。
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まとめ
以上、普段履きにもおしゃれに使えてドライビングシューズとしても利用できるスニーカーを紹介しました。
どのモデルも、ソールがかかと部分まで巻き上がっていますので、あとは好みで良いかと思います。プーマとミズノのものが若干ドライビングシューズ寄りかもしれませんが、アディダスとパトリックは実際普段履き+運転に使用していましたがとても良かったです。カントリーは今でも愛用していますのでおすすめです。
この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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